W E L C O M E
ようこそ “海ごみから革新的な社会を考える会” へ
~ 早分かりご案内動画を作りました ~



~ 序 文 ~
2026年7月18日 更新
2021年4月1日 開設
海ごみから革新的な社会を考える会
代 表 小木曽 順務
「倭は国のまほろば、畳なづく青垣、山籠倭し麗し」と唱われてきた日本である。その日本がマイクロプラスチック問題に侵され始めた。小魚の内臓にはマイクロプラスチックが蓄積、沿岸域の水深10メートル以内にはプラスチックシートが浮遊、この浮遊するプラスチックシートが港湾に押し寄せ、原子力発電所や船舶の冷却水系統を閉塞し始めた時に「何が起きるか?」この経済安全保障に関わる最大な弱点が「国交省・経産省・環境省・水産庁の海洋政策担当者」には見えていない。よって、自ら、海事に勤務した業務体験と広域認定事業へとつないだ事業体験の2つを基に、海洋改善につなぐ仕組みづくりの可能性調査を行ってきた。
石油・天然ガスのない日本は、年間800万トンの大量の廃プラスチック(点滴パック含む)を処分、全国学校給食市場にはPP/PE素材の廃プラが数10万トン発生、この800万トンの5%(40万トン)をガス化技術(水素・アンモニア)につなぐことで、安価に再生エネルギーが生産できることが判明した。
・水素コスト:¥250〜¥450/kg-H₂(廃棄物処理費を逆手に取る)
・アンモニア換算:¥75,000〜¥130,000/トン-NH₃
海外輸入価格 ¥60,000〜¥100,000/トン以下に相当し、競争可能な唯一の国内製造方式である。プラ新法・許認可の取得が負の燃料コストとして効くため、再生エネルギー化につなげば、安価な再生エネルギーになる。
回収委託契約に必要な「運搬料金・処分料金を誰が負担するか」「ここは当事者間で自由に決めることが可能」とプラ新法は定めている。よって、自主的に4万トンが回収できれば、水素5,600t(40,000t×0.14)が製造でき、1万t級船舶の700隻分(1,000km航行可能)の燃料が生産でき、難解な課題である廃棄物処理・エネルギー安全保障・脱炭素を同時に解決できる政策づくりが可能となった。このエネルギー安全保障+廃棄物政策+海運政策につなぐガス化プラントの設置はコンソーシアムを立ち上げ、事業所を設立し、環境省環境保全研究費補助金と経産省GX経済移行債を活用することで可能である。この廃プラの再生エネルギー化につなぐ最初の入口が、以下に紹介する「学校給食の廃プラスチックを活かした水平リサイクル」である。
▶『第五次循環型社会形成推進基本計画(案)』環境省 2024年4月22日
▶『循環型社会の形成にむけた静脈物流システムの構築』運輸総合研究所 2010年3月4日
▶『静脈物流に関する研究の動向と課題』運輸総合研究所 2009年秋
▶『海洋プラ削減で国際枠組み 企業や消費者、変革迫られる』日本経済新聞社 2022年3月4日
次世代を担う高校生と大学生にも「考える会」に参加頂き、全国の産官学に関わる有識者と語らってください。この静脈政策論文を基に、異業種の連携で回収費を捻出する静脈物流システムを創り上げることが、結果、他の産業界に伝播し新たな革新的な社会モデルを産む基礎となります。この考え方が設立主旨であり、研究会を「海ごみから革新的な社会を考える会」(Party of Ocean Green Innovative SOciety)と称しています。
▶『循環経済に関する関係閣僚会議』首相官邸 2026年3月
▶『NIKKEIブルーオーシャン・フォーラムからの提言』日本経済新聞社、日経BP 2025年9月
▶『カーボンニュートラルポートの形成に向けた取組について』国土交通省 港湾局 2022年3月
▶『港湾における船内廃棄物の受入に関するガイドライン(案)』国土交通省 港湾局 2012年12月

(小木曽代表 執筆分)

| 2026/07/07 | 『瀬戸内資源循環プロジェクト』 |
| 2025/11/27 | 小木曽代表登壇『グリーン経済フォーラム2025(滋賀県)』ご案内2025年11月27日開催 |
| 2025/04/22 | 朝日新聞『海洋環境への大きな脅威 ゴーストギアって何?』、 『太平洋ごみベルトに日本の漁具 規制は道半ば、海外では罰則強化も』 |
| 2024/11/27 | 環境省『海のゴミを資源に ~漂着海藻から「アルギン酸」を生み出す世界トップメーカー~』第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 優秀賞 |
| 2024/06/27 | 『割れた食器を農業用肥料に再生、希少資源「リン」国内循環へ…陶磁器大手がホテルやレストランと連携』読売新聞 |
| 2024/06/27 | 『レゾナックが海洋プラごみのリサイクル工程を披露、CO2フリー電力活用のホテルも紹介』ITmedia |
| 2024/06/05 | 『海洋プラスチックごみを水素に』アベマニュース |
| 2024/04/04 | (株)セイコーインターナショナル『長崎・対馬の海ゴミで100%再生した「プラスチックペレット」発売』 週刊BCN |
| 2023/07/06 | 『再生プラスチック技術とは 天然資源の消費抑制』日本経済新聞 |
| 2022/06/13 | 『“有害物質の運び屋”マイクロプラスチック…塩作りの脅威に』テレビ西日本(九州大学・清野聡子准教授出演) |
| 2022/01/03 | 『有名YouTuberが海洋ゴミを掃除するための資金を募ったら…30億円以上の寄付が集まる』 Labaq.com |
![]()
